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2006.10.28

勉強会

0610281







今日は昨日と違い、
昼の時間に少し店を抜けて勉強会へ。
(サボリじゃないですよ!)

家の近所の某公立病院で、
『高血圧症』についての講座がありました。

お年寄りの多いウチの店、
何か役に立つような話はあるかなと、
忙しい(?)時間を割いて行ってきました。

まぁ、一般向け公開講座だったので、
目新しいような内容の話はなく、
基本的なことばかりでしたが、
復習には良かったかなと思います。

  ------------

まず、『血圧』とは何か 。。。


血液は全身に酸素や栄養分を運んでいます。
これがないと生きていられません。
その血液は心臓の拍動により
体のすみずみにまで血管を介して送られます。
心臓は収縮と拡張を繰り返し
我々が生まれてから死ぬまで休むことなく血液を送ります。

その時に血管にかかる圧力を
『血圧』といいます。
一般的に上と下とに分けられますが、
上が心臓が収縮して血液を送り出す時の値
下がその逆に拡張した時の値です。

この圧力はある程度の範囲が決められており、
その範囲を超えてしまうと『高血圧症』と診断されます。

なぜ高血圧がいけないのか?

これは血圧が高いことによって
まず血管に負担がかかります。
水道のホースと一緒で、
あまり圧力がかかりすぎると
破裂してしまうのと同じ原理です。

これが脳や心臓で起こった場合、
死に至るか、若しくは重大な後遺障害
が残ってしまう可能性があります。

他にもさまざまな合併症
(腎臓機能障害、網膜はく離、などなど)
が起こるリスクが高くなります。

ほとんどの場合が患者さんの生活習慣によるもので、
暴飲暴食、喫煙、肥満、運動不足
などがその原因に挙げられます。

まぁ他にも細かいことがたくさんありますが、
高血圧の予備知識はこれくらいにしておきます。

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今日、一番引っかかったのが、
今の日本に約2,000万人の高血圧症患者がいてるというところ。

5人に一人くらいの割合ですよねぇ。

子供や若年層を除き、
40代以上だとなんと半数がこれにあてはまるそうです!

他にこんな国があるのでしょうか?
国民全員がプチ王侯貴族のような暮らし

をしているから、こういう事態に陥っています。

好きなだけ食って、呑んで、運動せず、・・・
また自らの生活を守るために
嫌な仕事をしてストレスを溜めて・・・

なんとも仕方がないことなのかもしれませんが、
どうにかしていかなければさらに大変なことになるでしょう。

そして、患者は病院に行き、
お薬をもらって飲んでいますが、
その7割が、我々の税金です。

ありえない!

人ごとじゃあありませんよ!

一生懸命働いて稼いだお金が、
こういうところに消えていってるんです。
高血圧症だけではありません、
糖尿病や痛風などの本人が気をつけていれば
ならなくてすむ病気はいっぱいあります。
そういう『ムダ金』に我々のお金が消えていってます。

現在、国民医療費は30兆円を突破しています。
そして20年後には80兆円にもなろうかと言われています。

国家予算とほぼ同額程度になってしまいます!!

このままでは本当に病気になった時、

事故で怪我をしてしまった時に
法外な値段の医療費を支払うことになるでしょう。

病気にならないよう予防することが
これからの世代にとって最も重要なのではないでしょうか。

 ●写真は講座風景 
  見事にお年寄りばかりでした。(^^;

   ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

そして、マイミクのミッシェルさんの対象的な日記

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=254716302&owner_id=5766188

物質的に豊かですが希望のない日本

そして、貧しいが希望を持っているアフリカ

どうしてこういうことが起こってしまうんでしょうね。

【世界一希望を持つ人々】

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1999年7月、
当時、国連難民高等弁務官(UNHCR)だった緒方貞子は、
国連の安全保障理事会に乗り込んで、
国際社会に対してこんな話をした。



当時、紛争下のユーゴスラビアのコソボ地方では、
85万もの人々が難民となっていた。


それに対し、国際社会は、
270億円($225.7m)をUNHCRに対し支援した。

そして、同じように紛争により、
アフリカ大陸全体では、
400万人とも600万人とも言われる数の
難民が発生していた。


しかし、それに対して、UNHCRが
国際社会から受け取った額は、
150億円($127m)だと…。


緒方貞子は、この理由のひとつに、
「メディアの関心の差」をあげている。



なぜ、アフリカに対し
メディアの関心は低いのだろう。


地理的要因や政治経済の
関係の深さなどを理由にする人もいるだろうが、
必ずしもそれは正しくない。

インドネシアの地震津波の災害を、
世界中のメディアは
連日トップニュースで伝えていた。


では、なぜ…。



メディアは、
…そして、わたしたちは…
もう、アフリカを忘れてしまいたいのだろうか…。



2006年3月5日のニューヨークタイムズで、
アモーナ(AMOUNA)という名前の
一人の20歳のお母さんが紹介されていた。

彼女は、スーダン・ダルフールの戦火を逃れて、
隣国チャドの難民キャンプへ逃れてきた。


虐殺の続くスーダン・ダルフールも最悪だが、
逃げてきたここチャドも、
国連の人間開発指数では、
世界のワースト10に入る。



アモーナさんは、
生後三ヶ月の赤ちゃんを抱いて、
ぼんやりと言った。


「この子は、大きくなったら、学校に行くの。

 この子は、お医者さんにも診てもらえるようになるし、

 おなかいっぱい、ご飯を食べるの。

 この子は、平和に暮らしていくのよ。」



調査会社のGallup International Associationが、
世界経済フォーラムに提出したアンケート・レポートによると、
世界の中で、一番将来に希望を抱いているのは、
アフリカの人々だという。

アフリカの人々の55%が、
未来は、よりすばらしいはずだと答えている。


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