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2007.03.01

MBT

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前から気になっていた
『MBT』のシューズをついに購入しました。


MBT(Masai Barefoot Technology)
   (マサイ ベアフット テクノロジー)
直訳すると『マサイの 裸足の 技術』となります。。。

スイスのエンジニア カール・ミューラー氏は
長い間、膝痛や腰痛に苦しんでいました。
しかしある時、柔らかい草原の上を
裸足で歩き回ったときに
腰痛が軽減されていることに気付きました。

もともと人類が二足歩行を始めた時は
柔らかかく、起伏のある不安定な大地で
バランスをうまくとって生活をしていました。

しかし現在ではほとんどの道路が硬く平坦に整備され、
バランスをとる必要がなくなったために
体のいたるところの筋肉が退化し、
また硬い路面からの衝撃を
膝や腰、脊椎にモロに受けてしまいます。

そんな都会の現代人の悩みを
解消してくれるのがこのMBTです。

ネーミングは東アフリカのケニアやタンザニア
で暮らしている遊牧民『マサイ族』からつけられました。

彼らは基本的に裸足で遊牧のため大地を歩き回ります。
そしてそのおかげでムダのない足の筋肉と
世界一美しい歩行スタイルを得ています。

MBTは世界最小のフィットネススタジオとも呼ばれ、
履いて立ってるだけでもエクササイズになる
というシロモノで、ダイエット効果などもあり、
またオリンピック選手などもトレーニングに取り入れています。

詳しくはサイトを覗いてみてください。
http://www.mbt-evernew.com/index.html

今は通勤で片道40分歩いているので、
足首や膝を痛めるのを気にしていたのですが、
これで少しは軽減されるかなと思っています。

もう今日から3月、活動的な春にしましょう!

◆写真1 MBT 結構実物は派手でしたw

◆写真2 「マサイセンサー」と呼ばれる
       注目の技術が結集されたヒール部

◆写真3 マサイ族のイメージです。(^^) 

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ミッシェルさんの日記
『ダイヤモンドと愉快な仲間たちの物語』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15732511&comm_id=1808806

アフリカ大陸の西側にシエラオネという国があります。
ダイヤモンドの有数の産出国ですが、
その利権を巡っての戦争で多くの方が犠牲になっています。

そして、世界のダイヤモンド市場を事実上独占しているのが
皆さんも聞いたことがある「デビアス社」

【婚約指輪は給料の三か月分】
【ダイヤモンドは永遠の輝き】
【スイート・テン・ダイヤモンド】

そして最近では
【私の過去、現在、未来が輝く】
  「TRILOGY(トリロジー)」

これら全てはデビアス社が作った宣伝広告であり、
ダイヤモンドの購買意欲をそそるためです。

そしてその影で何百万人もの方が悲惨な目にあっておられます。

本年度アカデミー賞5部門にノミネートされた
レオナルド・ディカプリオ主演作品『ブラッド・ダイヤモンド』
http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/
http://notrax.jp/news/detail/0000002949.html
この映画でもシエラオネでの内戦による
貧困と暴力を世界に訴えています。

『ダイヤモンドと愉快な仲間たちの物語』

   
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アフリカの西側、地図で言うと、
アフリカ大陸の左側に出っ張った部分の、
左下の角の辺りに、
シエラレオネという国がある。


かつてはイギリスの植民地だったが、
1961年に独立する。


独立してしまったこの国は、
世界のほとんどの国から忘れ去られていった。


世界の多くの人々が、
この国を忘れていく中、
この国のことを忘れない人々がいた。


それは、ダイヤモンドを愛する人たちだ。

シエラレオネで産出されるダイヤモンドは、
世界最高品質だった。


1991年には、
アハメド・フォディ・サンコーって男が率いる、
統一革命戦線(RUF)という武装集団と
サンコーのお友だちで、
隣の国リベリアで暴れていた
チャールズ・テーラーって男が、
シエラレオネのダイヤモンド地帯を襲って、
自分たちの支配下に置いた。


RUFは、
ダイヤモンドを密輸して得た金で武器を買い、
次第に支配地域を広げていった。


そして、ついに、RUFが首都を襲い始めた。


ここで登場するのが、
エグゼクティブ・アウトカムズ
(Executive Outcomes)っていう
南アフリカの会社だ。

この会社は、
よく言えば「国際警備会社」、
悪く言えば「戦争請負会社」ってやつで、
金さえ払えば誰とでも戦争する、
ゴルゴ13に登場するような会社だ。


RUFによって危機に陥ったシエラレオネ政府と、
ダイヤモンド鉱山の利権を持っていた企業は、
エグゼクティブ・アウトカムズ社に、
首都フリータウンとダイヤモンド鉱山の
「警備」を「依頼」した。


戦闘ヘリなど最新鋭の兵器を装備した、
エグゼクティブ・アウトカムズ社の軍隊は、
あっという間に、RFUをフリータウンから追い出し、
ダイヤモンド鉱山を取り戻した。


その後、クーデターなどで、
アフマド・テジャン・カバーって男が
シエラレオネの大統領になったが、
再びクーデターが発生、
カバーはギニアに逃げた。


カバーは、
Rakesh Saxenaというインド生まれの投資家の出資を受け、
サンドライン・インターナショナル
(Sandline International)という、
今度はイギリスに本拠を置く「戦争会社」に支援を依頼。


当時、国連が、
シエラレオネに対する武器輸出を禁止していた中、
サンドライン・インターナショナルは、
武器や兵士を提供、
ナイジェリアなどのアフリカ多国籍軍の介入で、
1997年、
再びカバーが大統領に返り咲く…。


その後もRUFとシエラレオネ政府と
ダイヤモンドの物語は続いていく…。




もういいだろうか…。

腐敗した政治家、官僚、
反政府武装グループ、
ダイヤモンド市場を操作するデビアス社、
そのおこぼれを狙う戦争会社や投資家たち…。


これらの登場人物が、
欲にまみれて繰り広げる悲喜劇が、
シエラレオネの物語だ。



この物語には、
シエラレオネの一般の人びとは、
最後に少しだけ登場する。


飢えと病気で苦しみ、
家畜のように働かされ、
家を焼かれ、財産を奪われ、
腕や足、耳や鼻を切り落とされ、
レイプされ、身体に焼けた金属を押し付けられ…、
…そして、殺されていった人びと。


この戦争で、5万人以上が死亡、
国民の半数の250万人以上が難民になった。


最後に登場した彼らに対し、
世界の人びとは涙を流し、
戦争を終わらせた。

戦争が終わり、
ダイヤモンドの輸出量も増えていった。

2005年にはシエラレオネの
ダイヤモンドの輸出額は150億円以上になった。


だが、今も、
毎日泥の中で、ダイヤモンド採掘をしている
モハメド・カマラ
(Mohammed Kamara)さんが受け取るのは、
1日に50円と2杯の米だ。

シエラレオネは、また、再び、
ダイヤモンドだけの国になった。


愉快な仲間たちは、
今日も悲喜劇を繰り広げ、
普通の人びとの姿は、
再び消え去ろうとしている。

そして、
ダイヤモンドは、今も主役のままだ。

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写真
生後2ヶ月で足を切り落とされたAbu Sesayちゃん
2000年、生後14ヶ月のときの写真

http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/636696.stm


そして、
デビアス社の最新のダイヤモンド戦略品
『私の過去、現在、未来が輝く』
  「TRILOGY(トリロジー)」

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