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2007.11.25

うた 歌 詩 (ウタ ウタ ウタ)

すっかり秋ですね。
っていうか、朝晩は真冬なみの寒さ!
でも昼間はなかなかのお天気が続き、
少し遅めの紅葉も各地で見ごろなんでしょうね♪


0711264


三月堂の前の池にて




ブラっと行った佐保川沿い、
春はピンクに色づき人々を和ませる桜並木も、
すっかり赤茶色になり秋の色合いとなっています。。。

そこでまた小さな石碑を発見したので
記してある万葉歌を紹介します。

0711261
 



『ふりさけて三日月見れば
   一目見し人の眉引(まよびき)思ほゆるかも』

            
      作者:大伴宿禰家持 (おおとものすくねやかもち)

 《夜空を振り仰いで三日月を見ると、
   一度逢っただけのあの人の美しい眉が心に浮かぶ。》

この家持という人、
政治家であったのですが、
そちらの方の手腕はいまひとつで、

さまざまな女性と浮名を流す
なかなかのプレイボーイだったようです。
ちなみにこの歌は16歳のときに作ったのだとか。
多情で早熟であったのが伺われますね。

この時代の諸国に派遣された国司は
単身赴任するのが原則だったようです。

ちょうど現地に派遣され
滞在する兵隊さんたちのようで、
独身男だけのむさくるしい世界
を想像していただければいいのかも。
なので現地の女性たちとそのようなことになるというのは
自然な流れでのことだったのかもしれません。

「万葉のプレイボーイ」であった彼は
恋に関する歌をたくさん詠んでいます。
またこの時代は階層も厳しく、
遊女との悲恋も多かったようです。
ちと軟弱な感じがしないでもないですが。。。

『大伴宿禰家持』

0711262

日記に何回か登場している
東大寺二月堂の標語です。


 『信ハ行為ノ基 行為ハ人ノ本』

意味は今回もわかりません。(笑)
でもわりとマトモなことを書いてあるような。。。

 「信じるということは行動する基本となるものである。
  そして行動するということは人間の本来の姿である。」

だいたいこんなことを書いてあるんでしょうか。
 (あくまで僕の主観です。)
でもいろんな意味にもとれそうな言葉ですね。

自分の持っている力を信じ、
恐れずに前に向かって進むこと。
そしてそれこそが人が生きている証しであり、
また原動力であり、存在意義をしめすもの。

まあ、テキトーに解釈してください。(*^o^*)

マイミクのヨッシーさんが詩集を出版されました。

0711263


『生きがいのポエム』



さまざまなテーマに基づいて
人間の「魂」の視点から表現されています。

小説のように一度読んでしまえば終わりではなく、
一つひとつの詩に深い意味があり、
何度も読み返してみたくなります。

心が乾き、疲れたときに開いてみると
溜まったモヤモヤがスーっと流されるような気がします。

ぜひ読んでみてください。

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