辛くて甘くて酸っぱい?
昨日はタイ料理を食べに行ってきました。
お店は大阪北堀江にある
『CHEDI LUANG』(チェディ ルアン)
アジアン料理のお店などに行ったときには、
タイ風の料理を食べたことがありますが、
本格的なタイ料理のお店ははじめて!
(なんせ真夏でもモツ鍋食ってますから・・・)
ここはHanako Westでも以前にグランプリをとったとかで、
近くにタイ観光協会もありタイ政府公認のお店。
・・・ってことで期待して行きました。
お店の雰囲気はタイの宮廷風といった風のわりと豪華な作り
フロアの天井も高く、空間が広々と感じました。
そして壁に貼り付けられた8万個のガラスモザイク!
これは結構大変だっただろうな~。
さりげないけれどいい雰囲気を出していました。
食べた料理は
●ソムタム
(フレッシュパパイヤのサラダ)
●トムヤムクンメナム
(手長海老のトムヤムクン)
●ムーサテ
(豚の串焼き自家製ピーナッツソース添え)
●カウパット
(タイ香り焼飯 蒸し鶏添え)
●ロンガン(龍眼)入りココナッツミルクプリン
●杏仁豆腐
タイ北部のチェンマイ地方の味らしく、
ラオスやミャンマー、中国などと国境を接しているため、
料理の味もその影響を受けているとか。
印象としては「辛いんだけど甘い」
という風に感じました。
ナッツやフルーツなどが隠し味として効いてるんでしょうね。
そしてどこか日本料理の酢の物にも通ずる「酸味」
しつこくなくサッパリとした感じです。
今まで食べたものは唐辛子の辛さが主体で、
その奥にある甘さはあまり感じませんでしたが、
ここの料理は少し違って不思議な感じ。
そして最後に
「これはお店からのサービスです♪」
と、生チョコがでてきました。
でもなんだかいきなりお皿にこれだけ出されても・・・
あまりにも味気ないじゃああーりませんか。
で、ちょっと飾ってみました。
あー、なんだか可愛くなりましたね~
でもとてもおいしかったですよ~♪
堀江に行かれたときはぜひ!!
« 小指湿布とゾーンセラピー | トップページ | 免許更新と寄り道 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
「飲み食い。。。」カテゴリの記事
- 悠久のワイン(2012.04.16)
- 自分らしく(2012.04.01)
- よくカキ食う客だ(2012.03.31)
- ディープ・オーサカ(2011.12.20)
- 2011 暮れのモツ(2011.12.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント