« ブックシェルフ | トップページ | 師走の朝 »

2008.11.29

人体の再生

昨日のTVから

フジテレビの金曜プレステージ
『人体再生ロマンⅣ もう一度抱きしめたい!!』
  ~最先端医療が救う命と愛の物語~

さまざまな病気や事故で健康を失った方々の
その素晴らしい再生についての物語

高度な最先端医療と同時に人間がもつ治癒力、再生能力の事例がいくつか紹介されていました。
これからの医療の道筋として、さらに人間が生きていくことの素晴らしさ、命の尊さなどを再認識できる機会であったと思います。

紹介されていた事例として。。。

■事故で両腕を失った男性の胸部で途切れた運動神経を義手につなぎ、脳からの指令によって自由に動かす。
物を握ったりや我が子を抱きしめたりと、日常生活にほとんど支障が感じられないまでの回復がみられていた。

■失明し両目の視力を失った男性に対しては、眼球部分にレンズを装着して、脳の視覚野と導線でつなぎ映像を具体化させることにより、物の形や動きが認識できるところまで進歩している。

■風邪のウイルスからの心筋炎の治療が原因となり右足を切断した若い女性。
ミニスカートをはきたいという彼女の願いをウレタン素材などを用いて膝小僧まで再現し、精巧な義足を作った義士装具士

科学の進歩というものは本当に素晴らしくさまざまな障害を持った方々にとって希望の光が見えているようです。
そしてそれと共に忘れてはいけないことが人間の持つ再生力、治癒しようという力です。

■1963年、21歳のときにALS(筋萎縮性側索硬化症)という診断を受け、余命2年と宣告された英国の科学者スティーヴン・ホーキング博士。
絶望の淵に立った彼はそれでも宇宙への憧れを捨てず、理論物理学者として数々の功績を残し、余命2年と言われながらも40年近くも生き、2009年には宇宙旅行への計画もしているという。

■自転車ロードレースの選手であるランス・アームストロングは1996年に精巣癌を患い、肺と脳への転移にも関わらず苦しい化学療法の治療から復活ました。
そして世界一過酷なレースと言われるツール・ド・フランスで1999年から2005年まで前人未到の7連覇という偉業を成し遂げている。

どんな状態であったとしても希望を失ってはいけない!
目覚ましい科学の進歩、そして人間が持つファイティングスピリットと自然治癒力、さらに信じる人に訪れる奇跡。

■二分脊椎という先天性の奇形で生まれてきた少女は、脊髄になるべき組織が未形成で、背中がぱっくり割れ、神経がむき出しのままだった。
4歳のときに医師から「歩くことは諦めてください」と宣告されたが、母は生まれたときに娘の足が動いていたことから諦められなかった。
そして落馬事故で頚椎損傷し身体の自由がきかなくなったスーパーマンの俳優として有名なクリストファー・リーブ氏の治療で劇的な変化をもたらしたアメリカの医師ジョン・マクドナルドに希望を託すことにした。
これからアメリカで再生へ向けての親子のあらたな闘いが始まろうとしている。

理屈ではない。

決して諦めないこと!

可能性は無限大であり希望を持つということ。

このようなことを今回の様々な事例から感じることができました。

プロのリフレクソロジストとしてまだ3~4年の経験しかない自分ですが、すでに小さな奇跡にいくつも出会うことができました。
病院で「治らないですよ」と言われた症状が治癒に向かっている方が何人かおられます。
「自然治癒力」という元から備わっている力を最大限に活かすため、その手助けができるリフレクソロジーはこれからの医療の分野において貢献できるはず!

病気になることは大変辛いことでマイナスな部分が多くを占めますが、決して悪いことばかりではない。

ガンから生還し、諦めない力を得たランスアームストロングは前人未到の記録を成し遂げました。
これも苦しいガン治療を乗り越えられたから、そして同じ病に苦しむケリーという少女との出会いがなければ叶わなかったかもしれません。

飛行機に乗って 高度1万メートル地点で無重力の体験をしたホーキング博士、顔の筋肉は麻痺して動かせないはずなのですが、その顔が楽しそうな笑顔に見えたのがとても印象的でした。

マイナスをプラスに変える力を、誰しもが持っているということを忘れずに人間のもつ素晴らしい力を信じて前に進んでいかねばなりませんね。

 【関連記事】


『絶望と再生』


『脳の可能性』

« ブックシェルフ | トップページ | 師走の朝 »

リフレクソロジー」カテゴリの記事

健康・医療関連」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/506901/43262960

この記事へのトラックバック一覧です: 人体の再生:

« ブックシェルフ | トップページ | 師走の朝 »