モツ&ディスコリベンジ
今回またスノボメンバー4人での集まりです。
一応年末なので忘年会ということですね。
いつもは大阪ミナミ周辺を徘徊するのですが、
今回はなぜかキタでの待ち合わせ。
当然のことながら幹事はいつものN村さんです。
8時に待ち合わせ場所のマルビルに到着。
「ほな、いこか!」
と、N村さんの号令とともに向かう先は北新地!
いよいよ新地デビュー♪
と思いましたが行った先はやはりモツ鍋屋さんでした。
『和牛のもつ鍋 いちえ』さんです。
しかしこの界隈のビルの密集度はスゴイですね。
隣のビルともピッタリでまるで一つのビルのよう。
また裏のビルとも人が入るスキマもないくらい。
いったいどうやって工事したのか!? と思わず考えてしまいます。
さて、階段を上がって店内に入って10席ほどのカウンター席を過ぎ、
一番奥に小さなお座敷があります。
ここがまたいい感じに落ち着く広さでした。
四畳半(京間のよう?)で少し狭い気もするのですが、
それもまた隠れ家ぽくってイイ感じです♪
ピリ唐きゅうり(絶品でした!)
黒毛和牛のミノポン酢
ホルモンのバター炒め
アボガドと海老のマヨネーズサラダ
一品はどれも美味しかったです。
そしていよいよモツ鍋!
一般的な醤油ベースのダシではなく、
博多風の白味噌ベースでいただきます。
以前にこの「白いモツ鍋」で失敗してるのですが、
『忘年会4』(2006年)
今回は一口スープを飲んでみて、
「うまいやないか、コレ!」
と、まずまずの味に大満足。
「白いモツ鍋=マズイ」という定説は覆されました。
これで一昨年のリベンジ完遂です!
そしてそこから向かった先は
これまた9月に玉砕されたディスコへ再挑戦です。
前回は夏場ということもあり、サンダルに短パン
というラフなスタイルで入店お断り とされたのですが、
『9月の酒宴』
今回はさすがに大丈夫でしょう。
そして『On and On』さんに到着です。
フロントでおそるおそる「予約していたN村他3名ですが・・・」
と告げると
「N村さま、お待ちしておりました!」
と今回はとりあえず門前払いにはなりませんでした。
ホッ。。。
それにしてもディスコなんて何年ぶり
ここは70~80年代のディスコクラシックの音楽が楽しめるお店。
年齢層もだいたい30代後半~50代前半くらいで、
ちょうど自分たち世代くらいの雰囲気です。
ちょうどバブル景気に日本中が沸いていた時代でした。
そしてそんな頃に盛り上がっておられた年代の方たち
今は会社や家庭で苦労しておられるのでしょうが、
週末にこういうところで叙情に浸っておられるんですねえ。。。
そして特に女性が元気いっぱいな感じ!
(顔をテカらせながらも)フロアクイーンとなり真剣な眼差しで、
腰をくねらせて踊り(狂って)おられました。
これにはさすがに圧倒され、とても近づけない雰囲気。
やはり男よりも女のほうが逞しいのですね~。。。
と、まあここもとりあえずリベンジを果たしてスッキリしたので、
またホームゲレンデである大阪ミナミへと舞い戻ってきました。
そしていつもの「へしこの店」と呼んでいる
焼酎バー『T.T.T』へ
やはりミナミに帰ってくるとなんとなく落ち着く気がします。
ここで焼酎を呑みながら、語らうひとときが何より。
で、時間も深夜2時となり、またいつもの寝床へと・・・
いつもと違った趣向のお店もたまにはいいですが、
やはり静かに呑んで語れる場所がいいですね。
・・・これって変化を嫌うようになるのも老化の一つなんでしょうか?
モツ鍋から始める呑み会もかなり続いていますが、
いったい次はどんなモツ鍋なのかがまた楽しみです
« 代謝とリフレクソロジー | トップページ | 風になる。。。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
「飲み食い。。。」カテゴリの記事
- 悠久のワイン(2012.04.16)
- 自分らしく(2012.04.01)
- よくカキ食う客だ(2012.03.31)
- ディープ・オーサカ(2011.12.20)
- 2011 暮れのモツ(2011.12.04)
「モツ鍋」カテゴリの記事
- 2011 暮れのモツ(2011.12.04)
- ミナミのアツい夜(2011.06.27)
- 鍋紀行(2010.12.19)
- 倒錯の夜(2010.09.28)
- 京橋進出(2010.07.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント