« 同調効果 | トップページ | 計画と実行 »

2009.02.23

脳で感じる・・・

090223_001




友人から借りた本

『脳で感じるセックス入門』という題名

なんでしょう、なんだかいかがわしい本なのか?
と思いましたが、著者はれっきとしたドクター。
ココの病院の院長さんです。

そういや本の題名の上に小さく
「お医者さまが教える」って書いてあります。

ま、内容はいわゆるハウツー本なのですが、
セックスや男女の関係に関するあらゆる場面で
脳内ホルモンや右脳・左脳のはたらきのことなど、
解剖生理学にのっとって記述してあります。

たとえば・・・

「幸福感」「満足感」「快感」「恍惚感」「陶酔感」
などをひきだす脳内麻薬とも呼ばれる物質
「ドーパミン」や「βエンドルフィン」

キュンとしたときめきを感じさせる
「フェニルエチルアミン(PEA)」

癒しや安らぎを与えてくれる
「セロトニン」

性欲を感じさせる発情ホルモン
「エストロゲン」「テストステロン」

二人の絆を強める快楽ホルモンの
「オキシトシン」

と、なかなか読んでいて面白い!

まあわりと過激な内容もありますので、
R-18指定と勝手に決めておきます。

でもこのドクターが言ってるように、
そもそも快楽とは直接的なものよりも、
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの
五感が大切であると。

情報はいったん脳に入りそこで処理され
人は快感や満足感、幸福感を得られます。

見つめあうことや囁くこと、相手の匂いを感じ、舌で味わい
そしてスキンシップをおこなうこと。
これらすべてが愛し合うことには必要であると。
耳から入った情報はアルファー波を出し、
香りは生存本能を司る大脳辺縁部を刺激し、
舐める行為はドーパミンの分泌を高める。

ウ~ン、なるほどね~。
そう言われてみると人間同士のふれあいとは
セックスにおきかえるとより明確になりますね。
介護の現場などでもこういったスキンシップについて
の情報は参考になるのではないでしょうか。

なにごともリフレクソロジーにおきかえて考えてしまうのですが、
やはり五感というものはトリートメントにおいてとても重要です。
部屋の照明を落としてみたり内装を落ち着いた配色にしたり、
ヒーリングミュージック、アロマオイルなども大切なアイテムです。

動物の基本的な営みであるセックスを深く掘り下げてみると
なんだかいろんなことが見えてくる気がしますね。

そしてこのドクターが著書の中で何度も言ってることが
足についての話
 前戯のときに忘れてはいけないのが足の指です。
 足の指には手の指と同じように神経系の末端である
 「末梢神経」が多数存在しています。
 足の指を愛撫するとその刺激は末梢神経を伝わって
 やがて脳細胞にまで達するのです。

 「心にも効く足ツボマッサージ」
 足の刺激とセックスの刺激を感じとる脳の領域は
 隣り合っているので、前戯としての足ツボマッサージは
 互いの性感を高め、メンタル面にもいい。

 

ちょっと微妙な話ですがこれは確かなことだと思います。
リフレクソロジーを受けた後の充足感、幸福感などの
満たされた感はそれと似てるかもしれません。

セックスレスや少子化などが近年社会問題となっています。
もしかしたら将来的にこういった性に関する分野においても
リフレクソロジーが活躍できる可能性があるかもしれませんね。

« 同調効果 | トップページ | 計画と実行 »

心と体」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

リフレクソロジー」カテゴリの記事

健康・医療関連」カテゴリの記事

コメント

このタイトルをもって、本屋のレジに行くのは勇気いるなあでも言ってることわかるなあ。セックスそのものでなくても、触れ合うだけで、癒されたり、肩もみしてもらうのも、服の上より、じかにされたほうがきもちいいし。親子でもスキンシップは大事やし。
高校生になった、男の子でも、母親に抱きしめてほしいいときあるらしい。いくつになっても、スキンシップは必要なものだし、親から、恋人、夫婦に代わって、いくんやろうね。肌のぬくもりはいいものだし。
うん?話ずれたかなあ。

>づっきゃんさん

そんなに恥ずかしいかな?
若い人ほどこういうのは恥ずかしくないのかもね(笑)

本の中で「老夫婦となってもやはり日常でのスキンシップが大切」だと書いてあるわ。
行為そのものはできなくなっても触れ合うことには意味があると。

まだ老夫婦ではないけれど、熟年夫婦予備軍としてしっかりと実行してちょうだいね~♪

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 脳で感じる・・・:

« 同調効果 | トップページ | 計画と実行 »