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2009年4月

2009.04.27

奇跡の治療法

『脳治療革命の朝(あした)』

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古本屋で目に留まりなんとなく買ってみた本、
難しい内容もありましたが、素晴らしい内容です。

事故や脳卒中などで脳機能障害を負い、ほとんど絶望的ともいえる患者を「脳低温療法」という治療法で奇跡的な回復を遂げた事例を紹介してある本です。

日大医学部付属板橋病院救命センターの林教授はこの治療法の第一人者であり、数多くの「脳死の一歩手前」という患者の命を救ってこられました。

「脳低温療法」?
ってよく知りませんでしたが、・・・

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2009.04.25

潜水服は蝶の夢を見る

ある男性の自伝を映画化し、各映画賞で多くの受賞をした映画
『潜水服は蝶の夢を見る』

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パリのファッション誌「ELLE」の編集長だったジャン=ドー、42歳。
華やかな世界に生きる彼は、成功者としての人生を謳歌し、超一流の服、食事と酒、旅、女。。。など、いわゆる「ちょいワルオヤジ」的な男。野心家で皮肉屋、失敗を知らない人生を送ってきたが、初めて救いようにない人生の苦悩を知る。

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ある日、手元に届いたばかりの新車のジャガーで、パリ郊外に住む子供たちの元へ遊びに行き、長男を助手席に乗せて芝居を観にいく途中で、脳卒中となり彼の人生は急転直下する。

脳幹を侵され全身麻痺となった彼は、左目の瞳と瞼の筋肉しか動かなくなり、左目の視覚と聴覚以外のすべての感覚がマヒしてしまう。
しかし全身の感覚はなくとも、思考や記憶など脳の認知機能は全く異常がない状態の、『ロックト・イン・シンドローム』(閉じ込め症候群)に陥ってしまった。

肉体という檻に閉じこめられた彼は絶望の淵に突き落とされて。。。

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2009.04.18

好き嫌い

造幣局の通り抜けに行ってみようかと思ったが、

「人がいっぱいやで」と言われ断念。。。

綺麗なものは好きなんだけれど、

それよりも人混みがもっと嫌いなことを思い出した。(笑)

近所にはこんな綺麗なところもあるしね。

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2009.04.16

リフレクソロジーの技術

先日、美容業界や美術工芸などの分野で活躍する技術者の方々と集まる機会があり、「後進への指導で、どうやってその技術を伝えていくか」、などの話をしていたのですが、

さてさてリフレクソロジーの技術・・・
となるとこれは一言では難しい。

もちろん力加減や指先の繊細さ、反射区のクリスタル(老廃物のしこり)を見つけ出すことなどは指先の技術の「形」としてあり、それはそれで大切なことで伝えていくこともさほど困難ではありませんが、本来は『エネルギー』(気)や『スピリチュアリティ』(霊性)といった目に見えない部分が、リフレクソロジーでは重要なウエイトを占めています。

機械器具を全く使用しないリフレクソロジーでは、クライアントに触れている指先だけではなく、リフレクソロジストの身体、精神の全てが、「技術」(テクニック)であり、また「品質」(クオリティ)だといえるのかもしれません。

すなわちリフレクソロジーのトリートメントをおこなっている時だけではなく、普段のライフスタイル、心のあり方がそのまま施術の結果として表れるので、いかに指先の技術が器用であったとしても、心身のバランスが崩れた状態や人として間違った生き方をしているのであれば良い結果は生み出せません。

形として目には見えなくとも、表現者としていかにナチュラルであり、心の目をいかに開いて生きているかということがリフレクソロジーの技術を高めることに繋がるのでしょう。



と、自分で書いていてもよくわからなかったり(笑)
これを伝承させていくというのは本当に難しいですね。

スクールで学ぶことというのはほんの取っ掛かりであり、そこから先のリフレクソロジーの本質となる部分は自分自身で会得していかねばならないということを、リフレクソロジストたちは理解せねばなりませんね。

2009.04.10

同窓会のころ

といっても自分のじゃありません。

昨年「喜寿」を迎えた母親が、
高校時代の同窓会の幹事をするということで、
出欠確認に使用する案内状を往復ハガキで作成
&同窓生の住所録作りを頼まれました。

無料テンプレートなどもあるのですが、
せっかくなので一から作成することに!rock

PC入力してA4サイズでプリントアウト。

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◆さらにそれを半分にカット。

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さらにミシン目カッターで切り離せるように。
 (正直、これが一番ダルかった)

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ジャ~ン! 完成です。

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なかなかシンプルでいい感じでしょ♪

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今は素人もパソコンでそれなりのものが作れちゃう。
ほんと便利な時代になりました♪



文面は母の同級生の旦那さんが考えてくださいました。
先に自分が考えていた文章では時候の挨拶の前に
「拝啓~敬具」の頭語, 結語を入れていたのですが、
こんな場合は省いても差し支えないのかな?

同級生の親しい間柄の集まりなんだからまーいいか。
それに文章を考えてくださった方は大学の先生らしく、
ヘタに変えちゃうのは大変な失礼ですしねえ。。。



年を重ねる毎にこういった会は増えるようですね。
みんな昔が懐かしく感じる年代なのでしょう。

名簿の欄外に物故者のお名前が幾人かあったのは
なんだか少し寂しく感じました。
これから欄内の方のお名前も少しずつ減っていくんだろうな。。。

みなさんどうかお元気で長生きして、
毎年楽しいクラス会を開催してくださいね♪

2009.04.08

桜のころ

昨年暮れから自転車通勤を始め、
朝は少し遠回りして佐保川沿いノンビリ通勤。

今年は桜の開花は例年より早くなる予想でしたが、
3月下旬からの寒波で咲きかけてSTOP!

で、やっとこさ今週になって満開になりましたね♪

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桜のトンネル

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樹齢150年と言われる桜
見事です。

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晩はこんな感じ。

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明日は姪っ子の小学校の入学式。
新しいステージへの始まりにちょうど桜も満開となり、
まるで開花してからそれを待っていたようですね。

どうか来年もきれいに咲いておくれよ。

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2009.04.05

金融の裏側

昨日に引き続き映画ネタ。

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『ザ・バンク 堕ちた巨像』

昨日公開になったばかりの作品です。
ストーリーは・・・

メガバンクの不正疑惑を追っていたインターポール捜査官が、有力な証人を得るが次々と不慮の事故や原因不明の死によって告発の機会を逃してしまう。

利益追求のために、紛争国の武器調達の仲介に入り、資金援助などをおこない、その目的達成のためには諜報活動や殺人までおこない、そして金融支援した紛争国を借金漬けとし、ゆくゆくはその国を操っていく。
野望のためには邪魔者はことごとく片付けていくという、まるでギャングのようなとんでもない銀行。

巨大な悪に真っ向から立ち向かっていくインターポール捜査官にはクライブ・オーウェン、ニューヨーク検事局の役にはナオミ・ワッツが扮し、巨悪に真っ向から立ち向かっていく。。。

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2009.04.04

パッション

知人が映画『パッション』のDVDを貸してくれた。

なぜかこの時期に。。。

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4年くらい前に一度見ており、衝撃を受けたが、
2回目に見てもやはり壮絶なシーンは目を背けたくなる。

キリストの受難を描いた映画であり、
深夜に捕らえられて、その日の午後3時に息を引き取る
わずか12時間ばかりの場面を映画化したものだが、
なぜだか途方もなく長く感じられる。

監督のメル・ギブソンが12年もの構想年月をかけ、
細部にまでこだわって完成した大作。
言語においても2000年前当時に使われていた、
アラム語(実際にキリストも話していた言語)
ラテン語、ヘブライ語などを使用し忠実に再現しており、
各々のシーンはまるで中世に描かれた宗教画にも
通ずるような美しさ、神聖さを感じることができる。

でもキリスト教徒以外の人間がこの映画を見て、
果たして理解できるのかどうかは疑問。
凄惨な拷問シーンでショック死した人もいたらしく、
そんな場面だけが深く印象に残ってしまうのでは?

そして反ユダヤを煽るのではないかと言われていたが、
あらためて見てみるとやはり十字架に磔にするまで
執拗に追い詰めたユダヤ人には反感を抱いてしまう。

現代においてもパレスチナへの傍若無人な攻撃を見ると
2000年前の出来事をダブらす人は多いのではないだろうか。

ショッキングなシーンが多い映画ではありますが、
やはり素晴らしい作品であると思います。

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地球は今、憎しみや戦争によって引き起こされた
恐怖によって、苦しみ泣き叫んでいる。

このような時代にあって、人は皆、心の中の
空虚な思いを埋めるために、より崇高なものに
立ち返ろうとするのではないだろうか。

映画『パッション』を観た人たちが、
我々の罪を贖うためにイエス・キリストが味わった
恐ろしい受難を目にし、理解することで、
希望、愛、赦しのメッセージを受け取ってくれたら
と願っている。

そして彼の途方もない勇気と犠牲が、
心の深いところに影響を与え、
正しい道へ向かおうと考えてくれたらと思う。

  メル・ギブソン

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ちょうど来週から聖週間にはいります。

この映画を今の時期に観たことで、今一度、
キリストの受難の意味について考えさせられました。

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