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2009.06.10

奇跡の脳 3

さらに続きます。 引っ張りすぎ?(笑)

    Don't think Feel!
  (考えるんじゃない 感じるんだ!)

ブルース・リーが映画『燃えよドラゴン』の中で言った名言
子供心ながら、深く感銘を受けたのを記憶しています。

そう、感じること」
まさにこの感覚がリフレクソロジーには重要です。

ジルが右脳マインドのことを涅槃(ニルヴァーナ)と表現していましたが、
リフレクソロジーはまさにこの感覚と言えるのではないでしょうか。

足からの刺激ですが、それが脳を究極のリラックス状態にします。
なんとなく意識はあるけれど、半覚半睡のような状態。
まさに左脳の機能が停止し、右脳マインドが働いている状態。

以前にα波についての記事を書きましたが、
『1/fのゆらぎとアルファ波』
まさにこの波形で脳内が満たされている状態なのでしょう。

不思議なことに、緊張やストレスで満たされていたクライアントが、
トリートメント後には穏やかな状態へと変化しています。

そして施術者のリフレクソロジストも同じような状態になります。
これも以前に記事にした『同調効果』とも繋がってくるのでしょう。

施術に集中しているけれど、とてもリラックスした状態であり、
このときリフレクソロジストとクライアントの間にもたらされる
「気」(エネルギー)の交換が「治癒」に深く結びついています。

だけら、有効で意味のある施術をおこなうためにも、
リフレクソロジストには「Feel」何よりも大切にせねばなりません。



リフレクソロジー(欧米スタイル)では右足から施術を開始します。

これは心臓の反射区が広範囲にある左足から始める施術だと
身体に負担がかかりやすいので避けていることと、
右脳のほうが感覚的にリラックスしやすい。
という理由で、右足からの施術をおこないます。

自律神経や内分泌など、脳が全身に与える影響は大きく、
脳によって身体が支配されているといっても過言ではないでしょう。
病や不調の多くは、この脳のバランスの崩れから発生し、
やがて全身の器官、臓器の機能が損なわれるとも考えられます。

頭部の反射区が他と比べて細かく分かれていることも、
この脳の重要さを意識してのことなのでしょう。
090610_001

静かに、深く、そして膨大なパワーがあるリフレクソロジー。
亢進している左脳の機能を沈静化させ、
眠っている右脳を活性化させ、バランスを整えます。

平和で幸福感に満ちた右脳マインドの状態に近づけるため、
リフレクソロジーは、その一つの方法となりうるはず。

ジルの研究が進んでいけば、
やがてリフレクソロジーなどの代替補完医療が注目され、
さまざまなシーンにおいて活用される日もそう遠くない気がします。

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