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改装といっても、店ではありません。
自分の家の部屋のお片付けを少しばかり。。。
その理由は、
この桐タンスをいただいたから。
今はなき、大正生まれ(明治かな?)の祖母が、
四国の愛媛から嫁入りしたときの桐タンス。
なので80年くらい前のものでしょうか。
う~ん、なかなか渋いですね!
シンプルですが、造りはしっかりしています。
鍵も、なんだか笑っちゃいます。
(簡単に偽造できそうな気も。。。)
中を覗いてみると製作された家具屋さんのシール発見
「大阪南區八幡筋御堂筋西入・八ー九四南電 前田タンス」
おそらく御堂筋八幡町交差点を西に入ったあたりのことで、
ちょうどアメリカ村のど真ん中、御津八幡宮の付近かな。
さすがにもうこのタンス屋さんはなくなってるのでしょう。
せっかくの年代モノの桐タンスなのですが、
中には僕所有のガラクタが詰め込まれてしまいました。
(モッタイナイ・・・)
。
。
。
そしてガラクタを移動し、空きスペースとなった押入れに
ハンガーパイプを取り付け、簡易クローゼットが完成♪
このパイプは水道工事で使う給水用の塩化ビニールパイプ、
パイプの取付金具ももちろん配管用金物です。
まぁ見栄えはいいんです、機能さえ果たせば!
さぁこれで少しは部屋もスッキリと♪ (したかな?・・・)
『アーチフィッター』というサンダル。
ここのメーカーさんの靴(おもにサンダルですが)
人間工学に基づいて体にやさしい靴を作っておられます。
その基本となるのが、アーチフィッターの名のとおり、
足底のアーチを支えて体全体のバランスを整えるというものです。
3年前から愛用しており、その履き心地には満足しています。
・・・が、室内使用で歩行距離も少ないとはいえ、
やはり経年劣化には勝てず新たに購入することに。。。
いつものスノボメンバーの集まりです。
そろそろ暑くなってきたことだし、
「ビールと鍋でもいっとく!?」
ということで声がかかり、集まることになりました。
・・・って、鍋ではよけいに暑くなっちゃうのでは?
いやいや、それがまたいいんですよ、
しかも辛~い鍋を汗をかきながら食べるのがまた格別です!
前回は飛騨の山奥のゲレンデに行ってまで
焼肉とビールで宴会をしていましたが、
今回はホームゲレンデである大阪ミナミで、
これまたこの集まりの定番となった「モツ鍋」です。
今回も幹事のN氏がお店をチョイス。
大阪市中央区西心斎橋
『テッチャン鍋 兆治』さんです。
『それでも恋するバルセロナ』という映画を観ました。
なぜにこの映画?
いやいや出演してる女優さんたちに惹かれただけ。。。
テーマソング?の
ホニャララホニャララ♪ バルセロ~ナ~♪ ホニャララホニャララ♪
というなんとも拍子の狂ったスペイン風?ミュージックがなんとも(笑)
まぁこの音楽がこの映画を表現しているといった感じでしょうか。
↓ここで流れています。
『公式サイト』
ストーリーもちょっと日本では考えられないような、
1人の男と3人の女のフリーセックス・・・といった感じ。。。
でもバルセロナの眩い太陽のせいか、あまりいやらしくないんですよね。
バルセロナ在住の画家で女たらしのアントニオ
(ハビエル・バルデム)
アメリカからきた旅行者の二人の女性、
自由気ままな写真家の卵、自分探しをしているクリスティーナ
(スカーレット・ヨハンソン)
真面目な大学院生で婚約者との結婚が決まっているヴィッキー
(レベッカ・ホール)
アントニオの前妻でプッツン女(←死語?)のマリア・エレーナ
(ペネロペ・クルス)
この4人が繰り広げる非日常的な恋愛を描いた映画です。
いちいち出演者の心の動きについて解説が入ったりと、
ちょっと昔の映画っぽいノスタルジックな感じもある意味いいかも。
この映画の見どころといえば、
・美しい女優さんたち♪
言うまでもなく美女たちの競演ですよね。
・バルセロナの美しい街並み
サグラダファミリアやグエル公園といったガウディの建造物など
街全体がまるごと美術館といった風景。
・スパニッシュギター
これはなかなか素晴らしく思わず聴きいってしまった。
どこかに生演奏を聴きにいきたくなります。
そしてアカデミーの助演女優賞に輝いた、
・ペネロペ・クルスの演技!
さすがはスペインの宝石、格好よすぎです!
忙しい日常に追われ、心身ともにお疲れな方、
ここのところ恋愛を休んでいるという方、
ノーテンキで少し甘いこの映画でぜひ癒されてください♪
たまにはこういう力の抜けたゆる~い作品もいいもんですよ。
そして映画を観終わるとスペインに逃避したくなるかも!w
リフレクソロジストになって、よく人に言われることが、
「肩とか腰のマッサージもしてくれればいのに・・・」
というお言葉。
ま、確かにわからんでもないですけど。。。
まずよく間違えられることで、大事なことが、
【リフレクソロジーはマッサージではない】ということ。
別に足裏を揉んでるわけではなく、手や足を全身としてとらえ、
反射区への刺激を通して、体のあらゆる器官や臓器、
また精神に対してのアプローチをおこなっています。
リフレクソロジーの反射区には当然肩も腰もあり、
直接その部分を刺激するよりも治癒力を高め、
結果として効果が感じられる場合があります。
もちろん完全な療法とういうわけではなく、
その人に症状や状態にあった療法は様々であり、
もし必要であるならば、他療法の専門家のところに行かれるか、
さらには病院などの現代医療の選択肢もあるかと思います。
。
。
。
リフレクソロジーに限らず、様々な代替補完療法は、
それぞれ確立された【専門の療法】であるということ。
たとえば・・・
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