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2010.11.09

桜田門外

久しぶりに劇場で映画を観てきました。

いろいろ迷いましたが、
あえて「桜田門外ノ変」に決定!

101107_001

授業でも習った有名な歴史上の出来事ですが、
そこに至るまでの経緯や志士たちの葛藤などを、
深く掘り下げてありなかなか見ごたえがあった。

いまから150年前、

西欧列国の武力を盾とした強硬な外交を受けた日本。
外国から日本を護らんとした名もなき若者たちが、
独裁的な権力をふるい外国との貿易条約を締結した、
当時の政府高官をわずかな人数で襲撃して殺害。
それがきっかけとなり多くの若者たちが奮起して、
8年後の明治維新という大改革の礎となった。

いま現在、

中国との尖閣諸島問題にロシアとの北方領土問題、
中途半端な対応で日本は馬鹿にされ続けており、
アメリカとは基地移転問題が解決しておらず、
何ひとつシャキッとしない中途半端な政治が続き、
国民は鬱屈した感情がいまにも爆発しそう。

映画の終わりに国会議事堂がアップで映りますが、
ふがいない今の日本の政治の現状とラップさせ、
この映画ではメッセージとして伝えているよう。

日本の歴史を動かす原動力となった幕末の志士たち、
あらためて彼らの偉大な功績を讃えたいと思います。

現代の日本人も誇りや国を憂う気持ちを忘れず、
闘う気構えを持たなきゃちゃいかんですよね!

そして主役の水戸藩士を演じた「大沢たかお」
「ミッドナイト・イーグル」や「JIN-仁」もよかったけど、
さらに、めちゃめちゃ格好いいです!

彼は僕と1コしか違わんのよな~…
えらい違いです(苦笑)

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コメント

井伊なおすけだっけ?
あれ? それは討ち入りだったっけ?

だめだ・・・歴史に関しては幼稚園児レベルだわw

>まぁさん

そうそう、「なおすけ」。
あっちは「こうずけのすけ」ですわ。

これはなんかややこしいみたいですね。
僕の友人もどっちがどっちかワカランと言ってた。
まぁ知ってても、どうってことはないことですわ。w

しぶい

>あさとさん

シブいと言えば、
尖閣の映像をYouTubeに投稿した海自の方、
公務員の職が無くなるリスクを背負ってまで、
勇気あるなかなかシブい行動だと思います。
事の善悪は別にしてね。

これも幕末の桜田門外の変のように、
大きな流れに一石を投じる意味深い気がしてます。

昔の人は、国について、考えてるよね、真剣に。
今は自分の事だけやよなあ。
政治家はあかん思っても、国をどうするか、ましてや、自分の力でなんて、考えてないもんなあ、私も。

あっ、大沢たかお、別に好きちゃうかったけど、仁はよかったわ~。桜田門外も見ようか悩み中やった

>づっきゃんさん

ほんとやねぇ。
イギリスじゃ補助金減額で授業料値上げになることで、
5万人学生がデモをおこない、与党本部で暴れてるのに。
いつから日本人は骨抜きになっちゃったのか…
もちろん自分に対しても言ってるんやけど。。。

大沢たかお、やっぱ誰であれあーいう役は格好いいわ。
これからの日本は武士道教育も必要なのかも。

少し勉強してきたーーーーーb

大沢たかおは、まさに海保の彼じゃん!
格好良すぎるよね(海保の彼)
心から日本を愛してるんだろうなぁ。

自分も日本は好きだし、日本を嫌う中国は嫌いだけど
免職のリスクを負ってまでの行動はできない
チキン野郎だわ・・・オレは。

何事にも弱腰の中途半端なあの政府を選んだ事を、
全国民はこれを機会に恥じるべきだね。
(以上あくまで私見です)

>まぁさん

海自じゃなくて海保だった。

そうそう、まさにタイムリーな出来事です!
海保の彼はまさに現代においての志士ですね。
自分が彼の立場なら絶対に行動する勇気はなかった。

本人のコメントでは、やはり思いつきとか面白半分ではなく、
国民に事実を知ってもらうという強い意志があったよう。
この彼のとった行動が、幕末の桜田門外の変のように、
日本の変革のきっかけになるようにと願います。

そして、誰よりも国を想う彼の処遇について、
なんとか寛容な裁量をしていただきたいものです。

さらに昨日の西表島沖で貨物船遭難での中国人救出、
海猿たちは本当に素晴らしいですね!!

井伊さんは彦根の出身で
その子孫は彦根市長をしてました。
滋賀県出身の私としては
なんとなく愛着もあるのですが・・・

当時を生きる人たちにとっては
かなり葛藤のある時代だったんでしょうね。

江戸時代から明治への移行は大変革。
そのための暗殺は悲しい事件ですが
今の時代、それぐらいの気持ちを持つ政治家って
いないよね~。

>Kidoさん

そうでした、Kidoさんは彦根藩出身の方でしたねw

井伊大老、安政の大獄はやり過ぎちゃいましたが、
それもこれも日本の政情不安を安定させんがためであり、
外国から護るために考え抜いた上での措置だったんでしょう。
彼もまた別の意味で国を憂う方であったと思います。

さすがに現代で暗殺などのテロ行為は容認できないけど、
ほんとそれくらいの気構えで政治をおこなってほしい!

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