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2012.04.01

自分らしく

牡蠣をたらふく食べた後、次どこかで軽く飲もうかとなったが、
阿倍野界隈ってのはどこにどんな店があるのかさっぱり。。。

そこで街角に立ってる呼び込みのお兄さんの中の1人に声をかけ、
 「この辺りでボックスで落ち着いて飲める店知らない?」
と尋ねてみた。

すると呼び込みのお兄さんは
 「ボックス席で落ち着いてっスかぁ~」
と、しばし思案してから、
 「あ!、ありますよ、1軒!」
 「でもタトゥーバーなんですけど…」

 「…た、タトゥーバー?」
って言われてもイメージがわかない。

 「行ったらタトゥー彫られるとかちゃうのん!?」
と、探り入れる感じで返してみたが、

 「いやいや、そんなことないっスよ~」
と軽く返され、すぐにお店の前まで案内してくれた。

でもまぁせっかく教えてもらったことだし、
変わった雰囲気で飲むのもたまには面白いかも。
と、お兄さんに教えてもらった店に行ってみることに。

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雑居ビルの4階まで階段で上がると妖しい雰囲気のお店が…

もともとはタトゥースタジオだった場所をバーにしたのだとか。

真っ黒の内装に金網の仕切りなど、イカニモって感じ。

当然、お店のスタッフもお客さんも皆タトゥーが入ってます。

こんなイケてないオッサン達が来る場所じゃないのでは…

と思ったけど、店員さんは明るく「どうぞどうぞ~♪」
と奥のボックス席へと案内してくれた。

このガガ様的なグリーンの髪の女の子、
このお店のスタッフさんです。

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第一印象の「なんか怖え~…」
ってイメージと違い、すんごく気さくでイイ子でした。
敬語だってちゃんと使ってるし(当たり前か)

で、この彼女、実は「スプリットタン」なんです。

120330_025a

映画「蛇にピアス」で吉高由里子さんが挑戦してたアレです。

いやいやビックリした!

2つに分かれた舌の先もちゃんと左右別々に動かせるようで、
タバコを挟んで見せてくれたり…とサービス精神もたっぷり♪

120330_024

しかし、
このスプリットタンをどうやって作ったかの話を聞くと、
その恐ろしい光景を想像しただけで鳥肌が立ってしまう…

タトゥーも少しずつ増やしていってるみたいで、
ボディピアスなどもお見せできない場所にしておられるとのこと。

10代半ばから徐々にタトゥーを入れていってると聞き、
中学生の娘がいる友人はちょっと複雑な表情をしていました。

日本は、刺青=ヤクザなんてイメージが定着しちゃってるけど、
でもまあ今は時代が違うんだからアリなんでしょう。

海外に行けばベッカムなどタトゥーだらけのサッカー選手が、
国の代表としてワールドカップの舞台で活躍していたり、
つい先日、日本でもタトゥーを入れた佐藤洋太選手が、
ボクシングの世界チャンピオンになったばかり。

長髪や髪を染めるだけでも白い目で見られる時代もあったんだし、
今の若い世代に合ったファッション、その人の個性として、
受け入れてあげてもいいんではないか。とも思う。

いま21歳の彼女のお父さんの年齢は僕の2コ上らしい(苦笑)

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親御さんとも関係も良いようでいろいろ話をしてくれた。
本当に良い子で、見た目や先入観で人を判断しちゃいけないよね。

自分らしくを貫いて、後悔しない人生を歩んでくださいね!

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コメント

楽しそう~
そんなバーがあるんですね。 
呼び込みのお兄さんナイスです!

私もタトゥー入れたいってここ数年思っていますが今一歩踏み出せず入れられてないっす(^-^;

すごい本物スプリットタン
舌って噛み切ったら死ぬのになんで出来るか不思議
都会はいろんな店あるね~
ギャルの横のエロ親父にしかみえないね

>ゆかちさん

呼び込みのお兄さんはあんまり考えてなかったかも。
とりあえず近いところにあるし、知ってる店だからって感じでした。

タトゥー、数年も思ってるんですか~!
でも消せないのでよーく考えてくださいね。
僕も還暦を過ぎたら考えてみます。

>づっきゃんさん

エロはよけいです。
ま、年齢的には完全に親子だねえ…

映画ではだんだんとピアスの径を大きくしていって、
かなり穴を広げてから最後に糸を通して切ってたような。
でも彼女はもうちょっとハードな方法だったよう。
もうその光景を想像すると鳥肌が立っちゃったわ…

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