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2012.07.13

心臓弁の機能回復

三笠宮さまが、96歳というご高齢にも関わらず、心臓の僧房弁の機能回復のための手術をおこなわれ、無事に成功したとの報道が伝えられました。
大変喜ばしいことであり、現代の医学の進歩には目を見張るものがありますね。

2009年から施術を続けているクライアントさんがおられます。

当時82歳の彼女は軽い脳梗塞の後、病院での検査で「大動脈弁狭窄症」との診断を受け、早急に外科手術による処置をおこなうように告げられた。
でも、心臓の弁置換術という大がかりな手術に抵抗感があり、また手術が成功したとしても長期の入院による心身の衰えを危惧して医師からの手術をおこなうようにとの指示を断っておられました。

そして足裏への刺激がいいらしいとどこかで耳にされた彼女から、少しでも体調が楽になるのならとリフレクソロジーの依頼を受け、月2回の施術をおこなうことになった。

担当医師は、「いますぐ手術しないと命の保障はない!」と何度もすすめていましたが、本人は「もう80過ぎてそんな辛く怖いことはしたくない。お迎えが来たらそれでもう寿命だと納得してる。」と手術を拒み、普段通りの生活を続けていた。

毎月の検診の度に「いつ心臓が停止してもおかしくないですよ!」と言われていたが、1年を過ぎる頃から検診は3ヶ月毎となり、所見は「横ばい状態ですね。」となり、3年が過ぎた2012年現在も「横ばい状態」という診断のままで、さすがに手術をすすめることはなくなった。

いまでも月に1回のリフレクソロジーを続けておられ、坂道や階段で胸の苦しさを感じていたクライアントは、日常生活になんら支障を感じなくなり温泉旅行などにも行けるようになった。

リフレクソロジーが心臓の弁の機能低下に対して何らかの作用があったのかなどの因果関係は誰にもわからないことであり科学的根拠も確めようがない。

でもクライアント本人は、緩やかではあるけれどリフレクソロジーの施術によって体調が回復傾向になっていくことを感じ、そしてリフレクソロジストは、施術をおこなう指先が反射区の微妙な変化を感じとり、リフレクソロジーによる効果を確信している。

全てのケースにおいてリフレクソロジーが手術を要する疾患を改善させるような効果があるわけではないけれど、少なくとも悪化させることは絶対にありません。
施術によってクライアントが持っている自然治癒力を最大限に引き出し、結果的に3年経った現在も「早急な手術」を回避できているのではないかと思われます。

病院での医療でも代替補完医療においても「絶対に○○」というような断言できることはありません。

声を大きくして言えないことが残念ですが、リスクの大きい医療行為の必用に迫られたとき、ぜひ一度リフレクソロジーを試していただきたい。
少なくともリフレクソロジー命にかかわるようなリスクはないのだし、良い結果をもたらすことがあるかもしれないのだから。

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コメント

うちにもMSではないけど重度AS(大動脈弁の方)が入所されてて
突然死の可能性の話は何度も家族にしてるけど、
ここ3年間、一度も心原性EVENTが無いという方が居る。

弁前後の圧較差が50mHg以上という、
診たこともない、信じられない重度なのに元気。

こういう方の場合、QOLは心臓よりも、
いかに膝の痛みを緩和するかという、
日常生活の質の向上に重点が移るよね。

関係ないけどこの頃、前に教わったsolar plexusの部位を
入浴中に手術用のハードなブラシで、
ガンガン擦ってみてるんだけど、なんか良いみたい。
少なくとも風呂あがりの自律神経失調には効果あるみたいっす。
感謝!

>まぁさん

「面積が0.5cm2未満で圧較差が50mmHgを超えることは危機的な狭窄を表す。」となっていますね。
でも無症候性のままずっといかれる方もおられるんですねえ。
クライアントがどの程度の数値だったのか、現在どうなのかはわかりませんが早急にという判断から危機的状況に近かったのかも。
自宅が会社兼用で3階に居室があるので、必然的に毎日何度も昇降しているので、結果的にそれが良かった(?)のかもしれません。

 …いかに膝の痛みを緩和するか
さすがです!(笑)

 …手術用のハードなブラシで、
ワイルドだねぇ!www
でもプラセボでも効果を感じていただけて嬉しいっす!

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