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2015年8月

2015.08.03

第4回 eBIM研究会

8/1、8/2の二日間「エビデンスに基づく統合医療研究会」に参加させていただきました。

テーマは『癒しと統合医療』

様々な代替補完医療の研究発表がありましたが、中でも『ふれるという意味』ではシンプルでありながらも、あらためてその重要性を再確認しました。
ヒトは手を使うようになってから、誰か他の人の為にその手を使って道具を作る、何かを造るなど仲間の為に手を使うようになりました。

そして「てあて」という言葉があるよう人を癒すためにも手は用いられています。
触れるという行為は触れられた人だけでなく、触れる側の人にも多くの恩恵をもたらします。オキシトシンという幸せホルモンの分泌が増加されストレスホルモンが軽減するなどの科学的検証がなされており、他にも触れられた人の内面の自己開示を促したり、双方の共感が得られたりなどたくさんの効能・効果が確認されています。

そして何よりも大切なのが「心」
どれだけ触れる技術が優れていようとも、心のこもっていないケアには結果はついてきません。

また、研究会理事長の伊藤教授のお話では、
「医師だけでなく最近は看護師までもが、目はディスプレイ、手はキーボードの上となってしまい、患者に触れる機会が少なくなっている。まさに触れるということは西洋医学のアキレス腱だ」
とおっしゃってました。

まさに「触れる」ことが基本のリフレクソロジーをしている上で、なるほどと共感できることや新たな発見など多くの学びを得ることができました。
そして西洋医学で行き届かない部分のケアをセラピストたちが少しでも補っていければと思っています。

昨年に引き続きインプットばかりでしたが、いつかはリフレクソロジーの癒しの素晴らしさを多くの方に知ってもらうために、この場でアウトプットできるよう頑張ります!

エビデンスに基づく統合医療研究会

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