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2016.03.23

マインドフルネス道セミナー

インフルエンザ記事からサボっておりましたが、元気にしています。

1月~3月と計4回にわたって、「マインドフルネス道」のセミナーをおこなっておりました。

「マインドフルネス道」マスター養成研修
http://www.npo-mindtalk.org/2015/11/post-30.html

「いま・ここ」にしっかり意識・集中し、人生をよりよく生きていくためのマインドフルネスですが、どうしても瞑想のときだけであったり、理屈や理論ばかりで頭でっかちになってしまい、本来の日常生活に役立っていない方が大勢おられるようです。

そんな方々のために、生活に密着した実践法をいろんな角度からレクチャー、自分自身の生活に合ったマインドフルネスの実践方法を探し出していただこうというのが狙いです。

「道」は日本古来から武道や茶道などの概念に同じく、心と体の鍛錬によってとらわれない確固たる自己を築き上げて、さらに心身共に豊かな生活を歩めるよう社会に広げていこうというものです。

内容は

①感覚受信機であるからだ調整

②ダンスの動きの中でからだの声を聴く

③手を通してからだの感覚を味わう

④からだから気づく対人関係

まずは正しい呼吸ができるよう姿勢を整える為、ストレッチなどを通して体調整をおこないます。
続いてダンスなどを取り入れて動きの中でもしっかり呼吸と気づきが得られるようにします。
③はハンドリフレクソロジーの手の反射区を通して、セルフケアによって自分の体をしっかり意識していきます。
そして、生きていく上で避けられない対人関係においてしっかりと自分や相手への気づきを深めるトレーニング

今回のセミナーで担当した③のハンドリフレセルフケアでは、短時間に少しでも理解を深めていただこうとテキストに説明用の画を描きまくりました。

でも頭でいくら理解してもこの講座では全く意味がなく、とにかくとにかく実践あるのみ!!
まさにブルース・リーの名言
「Don't think feel」(考えるな 感じろ)
しか道はありません。

受講者には医療・教育のエキスパートの方もおられたので、ぜひなにか少しでも自分のものにしていただいて、多くの方へのケアに役立てていただけることを願います。

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コメント

どういうわけか、このサイトが職場から見れない状態(有害サイト扱い)になっていて、コメントできない状態でした。今日、久々に見に来てみたら、ブロック解除されてました。なんだったんだろう。

じつはちょっと2月あたりから体調不良を再発しかけており、昨日業務負担の軽減をボスにお願いしたところです。しばらくネットも封印しようかと思ってます。

マインドフルは何度も挑戦しておりますが、「呼吸以外の事は考えない」という思考そのものが心を埋めてしまい、未だに成功しておりません。本当に難しいです(特に自分のようなADD気味な気質には)

>まぁさん

無理しないでください。。。
って言葉を何回言ってるんだろ(笑)
でも「、なんとかなるさ」って気になって思い切って休んじゃうことも必要かと。
本当に病気になってしまうと結果として休むことになりますからねぇ。

体を休めることはできないとしても、頭を休めるってことでマインドフルネスはベストな方法ではないかと思うのですが、やはりきちんと指導者について学ばないと独りでは難しいです。 そして学んだことを継続させていくのが大変なのですが、雑念や煩悩だらけでそれに四六時中振り回されているよりは楽なんだと気づけます。
仮に仕事を休んだとしても頭が休んでいない状態では休んだ意味がありませんから。

まあとにかく今はできるだけ余計な雑事は排除して、やるべきことに支障をきたさないようにしてください。

ありがとうございます。
抑うつの波は過ぎ去って、今は軽く凹んだ感じの状態です。
主治医にいわせると、少しブルーないまの状態をキープするのが目標なんだそうです。(できれば少しハイな状態を目標にしてくれたらラクなのですが)

自分がいちばん辛いのは、激務そのものじゃなくて、激務を前にして起こる不安や焦燥・目眩なんですよね。業務に入ってしまえば、疲れるけど、こういうメンタル系で病む事はないから。

だからこそ、そういう時に瞑想が良いと思うのですが、数冊の本を読んでみても、それぞれに違う事が書かれていて、実践してみても出来ない・・・の繰り返し。

セミナーとか、お寺に出向いたら良いのかなぁ。本でオススメのは何かありますか?

>まぁさん

専門家でもない僕が言えることはたかがしれてます。
それに本に関していえばまぁさんのほうがたくさん読んでおられるでしょう。

ただ文字にしてしまうと「言葉」に縛られてしまうということがあります。文章は人それぞれで微妙に解釈が違ったり、それを別の人が読めばまた変化してしまう生き物のようなものですから。
ブッダ入滅後に200年もの間、経典を文字にせず暗誦のみで伝えられてきたのもそういう意味があるのでしょう。
あまり多くの本に頼ることは逆に翻弄されて頭でっかちになり、マイナスな結果を生み出すこともあるかもしれません。

マインドフルネスの軸になるものとして、僕たちのグループでは「唯識」を勉強しています。仏教以前からヨガ行者たちが自らの体感を通して得た智慧なので何千年も何世代にも渡って人間の苦しみを開放するためにはどのようにすればよいかの究極の答えが多くの人の体験を通して出ているものと聞いています。

「調身・調息・調心」という言葉のように、まず先に身体、そして呼吸、それからやっと心が調う。と、この流れは昔の人はよくわかっておられたんじゃないでしょうか。

ただ、これも頭での理解だけではどうしようもないもの。
実践あるのみです。


自分の思考のクセを把握しなければいけないのですが、これには静坐瞑想が一番よく、その思考がどのようなところから出ているかを観るということが必要になります。
やみくもに瞑想してもなかなか結果は出ません。
でも、諦めずに継続するということも大事なんですけどね。
草むらを歩くと、一度や二度歩いただけでは雑草はすぐにまた起き上がってきますが、毎日何度も根気よく歩きつづけるとやがてそこが道になります。思考のクセもこれと同じことで繰返しマイナス思考の雑草を踏んでいくことで新しい道(思考回路)が形成されます。

湧き上がってくる思考は無くなるものではなく、認知症になるか臨終のときまで一生付き合っていかなければならないものです。だからこそ、自分自身とうまく付き合っていく方法を見つけて、それを継続させていかなければいけない。
最初は「もうダメだ、こんなことしても何にも変わらない」と思うのですが、だんだんと変化してくるはずです。筋トレでも、マラソンでもきっと同じで最初から結果は出ませんが、続けることでやがて成果が見えるようになってきます。
薄紙を一枚ずつ重ねていく根気のいる作業なのですが、挫折を繰り返しながらも続けていくと結果は出てくるものです。


ただ一人で続けていくということは困難で、どなたかに指導していただくことがやはり必要なのでしょう。

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