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2016.12.05

第21回 日本心療内科学会

12月3日、4日と奈良公園内にある春日野国際フォーラム甍(いらか)で開催された「日本心療内科学会 学術大会」に知人に招待していただき参加してきました。

会場が家から徒歩15分の朝の散歩コースということもあり、これはぜひぜひ行かなきゃと二日間しっかり勉強してきました。

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そもそも心療内科とは?
僕もあまりよく知らなかったのですが、内科と精神科の中間くらいの位置づけになるのでしょうか?
もっと広範囲なのかもしれません。

「心と体の両面から治療する、それが心療内科です」
日本心療内科学会HPより

参加させていただいた演題は



・12/3(土)

シンポジウム1
◆「治癒的自己」を教えること、伝えること

Tips1
◆マインドフルネスストレス低減法(MBSR)

教育セミナー2
◆認知症と不眠、睡眠薬とその関連

特別企画
◆一隅を照らす:誰が何を照らすのか

Tips4
◆Dance of Three

会長講演
◆日本文化と心身医学

シンポジウム2
◆心身医学療法とは何か

Tips7
◆臨床アロマセラピーの有用性と今後の可能性

・12/4(日)

市民公開シンポジウム
◆災害プロジェクト研修会
 ~災害医療から心身医療を考える~

市民公開講座
◆地域で命と向き合う
 ~永源寺の地域まるごとケア~

教育セミナー3
◆うつ病とストレス
 ~職場ストレスチェックから見えてきたもの~

教育講演
◆死というナラティブ(物語り)
 ~一臨床医の死生観~

シンポジウム4
◆心身の気づきと内受容感覚

やはり心の分野に関連することが多く、エビデンスベースドのみではなく、患者ひとりひとりに向き合うナラティブベースドであったり、マインドフルネスという言葉も多く聞かれました。そして日本独自のものかもしれませんが、仏教や禅に関する内容も多くありました。特別企画では禅僧の藤田一照さんもおいでになっていたりで、古(いにしえ)を温めて心と体の健康に活かしていこうというイメージが感じられました。

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「メイン会場は能学堂の舞台」

リフレクシロジーは心と体の両面からの癒しを目的としたセラピーですので特にこの学会では得るものが大きかったと感じています。現実問題として医療分野以外のところで心身の悩みを解決しようとされる方も多くおられますので、代替補完療法のセラピストが正しい知識や認識を踏まえてクライアント様に向き合うことは必要不可欠なことだと感じています。

ご招待してくださった臨床アロマセラピストの相原由花先生、本当にありがとうございました。

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コメント

ウツが減って、二型の双極が増えたとか
ロクでもない報告なかった?

結局自分の10年は、薬の実験期間だった
薬屋とクリニックは数十万のもうけだね。

ほんと糞の集まり

>mahさん

いえいえ、そのような報告はなかったですよ。
あるのかな~?

薬の副作用についての発表などはありました。
できるだけ薬を使わない方針で代替補完医療や心の在り方について模索している方向に感じられました。

でもまだまだこれからなんでしょうね。

mahさんの10年は決して無駄ではなかったと思いますよ、きっとその期間のいろいろなことが今のmahさんを作っているのだろうと思います。

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