新元号「令和」
久しぶりの投稿です。
今日から新年度となりましたが、お天気は春というよりも真冬の寒さ。
咲きかけた桜も寒の戻りでまた蕾が硬くなったようです。
そして四月一日
新元号も「令和」と決まりました。
最初は「えっ?!」
という印象で、特に「令」の文字。
まず「律令」という文字が頭に浮かびました。
あと、「法令」「命令」「指令」「辞令」などなど。
上の人からの逆らえない言葉やルール、
なんとなく圧迫感や堅苦しいイメージなどが頭に浮かびました。
でも、その典拠は万葉集の歌から引用されたとのこと。
「令」は「初春の令月にして、...」から選ばれたようですが、
古くは
「神様からのお告げ」の意味合いがあったり、
または
「おめでたい」
「優れている」
などの意味もあるよう。
「令和」
まだ数時間ですが、最初に感じた威圧的なイメージよりも、
なんとなく凛とした爽やかなイメージも自分の中で生まれてきたようにも思います。
五月一日からは新元号。
新たな気持ちでいきたいものです。
ブログもマメに書かねば(笑)
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